2013年10月30日 【香水レビュー】アントニアズ フラワーズ/アントニアズ フラワーズ(EdT50ml、P30mL) Yellow Freesia / cliff1066™イースト・ハンプトンのフローリストであるアントニア・ベランカ が作り出した香り。花々の自然な香りを再現したかったそうです。この香りを最初に見かけたのは1991年ぐらいだったと記憶しています。おませな高校生だったので、そのころから結構色んな香水を使っていたのですが、初めて嗅いだときのことを未だに覚えているぐらい印象的でした。ようやく90年代に入ったとはいえ、まだまだバブルの名残りが色濃く残る香りが主流だったので「自然な花の香り」を再現した香水なんてなかったですもん。 続きを読む タグ :#アントニアズ_フラワーズ#フリージア#フレッシュフローラル#春の香り
2013年10月30日 【香水レビュー】アクア アレゴリア ハーバ フレスカ/ゲラン(EdT75mL) herb garden / kiszka kingゲランのライフシーンフレグランスとして1999年に発表されたアクア アレゴリア(水の寓話)シリーズの香り。このシリーズは身につけるだけではなく、ルームフレグランスとしても使いやすく設計されています。ハーバフレスカはその第一弾として発表された香りで、みずみずしく香るハーブ園がイメージソース。続きを読む タグ :#ティ#ハーブ#ゲラン#シトラスアロマティック#夏の香り#ミント
2013年10月28日 【香水レビュー】チュベローズ/アニックグタール(EdP小分け) Tuberose / S. Yodoアニックのソリフロールシリーズ。日本ではむかーしに限定で(新宿伊勢丹だけだったと記憶してます)販売されていた以外は売られていない香り。 海外ではレギュラーラインナップだったようですが、販路が細くて売られている所は少なかったです。価格も他の物より高価で50mLのオードパルファムが155ユーロ(2013年10月現在)。 ローズアブソリュが120ユーロ、ル ジャスマンが87ユーロですから、いかにこの香りが高価かというのがわかりますね。続きを読む タグ :#アニックグタール#シングルノート#チュベローズ
2013年10月28日 【香水レビュー】ル ジャスマン/アニックグタール(EdPサンプル) jasmine_20080503_1.jpg / faeparsonsアニックのソリフロールシリーズ。こちらはレギュラーのラインナップとして、トワレとオードパルファムが用意されていた物です。海外のサイトを見るとボディクリームなんかもあるみたいですね。この香り、吹き付けた瞬間かなり刺激的な匂いがします。ジンジャーでしょうか?しばらく刺激臭がメインに香ったあと、ようやく中国茶のジャスミンティっぽいジャスミンが出てきます。グリーンが強い感じですね。妖艶なジャスミンをお好みの方は違うと思うかも。透明感のあるジャスミンにマグノリアが香って、生花っぽさはあります。続きを読む タグ :#ジャスミン#マグノリア#アニックグタール#シングルノート
2013年10月28日 【香水レビュー】ル ミュゲ/アニックグタール(EdT50mL) Lily of the Valley / Leo-setäアニックのソリフロールシリーズ。数年に一回限定で出されてます。2013年はミュゲとローズスプレンディッドとヴィオレットのようですね。→追記:日本国内では今まで限定の扱いだったんですが、この三種は2013年から定番で販売されるそうです。シンプルなスズランの香りですが、アニックならではの生花の立体感があります。古今東西、スズランの香りは色んなブランドが出していて、大体似たような感じだと思うのですが、こちらの香りは完熟リンゴのようなフルーティなニュアンンスがあるのが特徴的かなと。続きを読む タグ :#スズラン#アニックグタール#春の香り#シングルノート