カテゴリ:香水レビュー > アニック グタール
【香水レビュー】チュベローズ/アニックグタール(EdP小分け)
アニックのソリフロールシリーズ。
日本ではむかーしに限定で(新宿伊勢丹だけだったと記憶してます)販売されていた以外は売られていない香り。
海外ではレギュラーラインナップだったようですが、販路が細くて売られている所は少なかったです。
価格も他の物より高価で50mLのオードパルファムが155ユーロ(2013年10月現在)。
ローズアブソリュが120ユーロ、ル ジャスマンが87ユーロですから、いかにこの香りが高価かというのがわかりますね。
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【香水レビュー】ル ジャスマン/アニックグタール(EdPサンプル)
アニックのソリフロールシリーズ。
こちらはレギュラーのラインナップとして、トワレとオードパルファムが用意されていた物です。
海外のサイトを見るとボディクリームなんかもあるみたいですね。
この香り、吹き付けた瞬間かなり刺激的な匂いがします。ジンジャーでしょうか?
しばらく刺激臭がメインに香ったあと、ようやく中国茶のジャスミンティっぽいジャスミンが出てきます。
グリーンが強い感じですね。妖艶なジャスミンをお好みの方は違うと思うかも。
透明感のあるジャスミンにマグノリアが香って、生花っぽさはあります。
【香水レビュー】ル ミュゲ/アニックグタール(EdT50mL)
アニックのソリフロールシリーズ。
数年に一回限定で出されてます。2013年はミュゲとローズスプレンディッドとヴィオレットのようですね。→追記:日本国内では今まで限定の扱いだったんですが、この三種は2013年から定番で販売されるそうです。
シンプルなスズランの香りですが、アニックならではの生花の立体感があります。
古今東西、スズランの香りは色んなブランドが出していて、大体似たような感じだと思うのですが、こちらの香りは完熟リンゴのようなフルーティなニュアンンスがあるのが特徴的かなと。
【香水レビュー】ラ ヴィオレット/アニックグタール(EdT50mL)
すみれの香りのシングルノート。
少しのバラを加えることで、色っぽさを出しているとのこと。
すみれの香りのなかでは、香り立ちも透明感があり、生のお花っぽいと思います。
トップの香りがかなり苦くて、つけた瞬間は戸惑うかも。
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