前の記事にも書きましたけど現在3曲ほど同時進行で曲を作ってます。
今日はその内の1曲のコード進行というか、全体像を考えてます。
私は曲を作るときに、全体像ができた感じで天から降ってくるのをカタチにするパターンが多いのですけど、今アレンジを考えているのは適当にギターを弾いていてなんとなくできた曲なのでイメージが中々膨らまないのです。
歌詞もメロもできたけど、この曲の温度ってどんな感じ??
最終的には演奏と歌唱に変換されるけど、温度とか雰囲気とかって曲のテーマに対してどう捉えてるかってとこが大きいので、ぐらつくと進まないのね。
コード進行を考えるのが曲のストーリーを作ることっていうのは、そういうことなんだと思います。
この曲はイメージの元が「永遠の波」なのでその辺のゆらゆら感が出したい。
曖昧さの中にある永続性と、その逆に永遠に見える物が意外に曖昧…っていうのが表現したいな。(←こうやって難しいことを考えるから進まないのね)
ここ最近メメント・モリの考え方に影響されてるフシがあって、この曲も大きいくくりにしたら時間と現実認識のゆらぎをテーマにしてるんだろうな。今気づいたけど。
…などという制作意図はメンバーには伝えず、さっくりコード進行考えてメンバーに引き渡そうっと。
しかしこの曲、バンドアレンジというよりもテクノっぽい感じにしたらかっこ良くなる気がする。
こんなのとか。
今日はその内の1曲のコード進行というか、全体像を考えてます。
私は曲を作るときに、全体像ができた感じで天から降ってくるのをカタチにするパターンが多いのですけど、今アレンジを考えているのは適当にギターを弾いていてなんとなくできた曲なのでイメージが中々膨らまないのです。
歌詞もメロもできたけど、この曲の温度ってどんな感じ??
最終的には演奏と歌唱に変換されるけど、温度とか雰囲気とかって曲のテーマに対してどう捉えてるかってとこが大きいので、ぐらつくと進まないのね。
コード進行を考えるのが曲のストーリーを作ることっていうのは、そういうことなんだと思います。
この曲はイメージの元が「永遠の波」なのでその辺のゆらゆら感が出したい。
曖昧さの中にある永続性と、その逆に永遠に見える物が意外に曖昧…っていうのが表現したいな。(←こうやって難しいことを考えるから進まないのね)
ここ最近メメント・モリの考え方に影響されてるフシがあって、この曲も大きいくくりにしたら時間と現実認識のゆらぎをテーマにしてるんだろうな。今気づいたけど。
…などという制作意図はメンバーには伝えず、さっくりコード進行考えてメンバーに引き渡そうっと。
しかしこの曲、バンドアレンジというよりもテクノっぽい感じにしたらかっこ良くなる気がする。
こんなのとか。